ヘアカラーを長持ちさせたいなら頭皮もしっかりケア!トリートメントの必要性

ヘアカラーを長持ちさせるために、カラーケア用のトリートメントは必須です。1度傷んでしまった髪は、自分で修復することができないため、外からのケアがとても大切です。トリートメントはヘアカラーによるダメージケアはもちろん、髪に必要な栄養を補給する目的があります。

ヘアカラーをしても、すぐに元に戻るか明るくなってしまうという方は、ヘアケアを見直すことで改善するかもしれません。トリートメントの必要性を理解し、カラー後のヘアケアを始めましょう。

ヘアカラーを長持ちさせたい方必見!カラーケア用トリートメントの必要性と目的

髪の毛をケアする女性

ヘアカラー後に専用のトリートメントを使った方がよい理由は、髪の構造を知るとよく理解できます。髪の毛は頭皮から生えているので、皮膚と同様、血液から酸素や栄養素が補給されていると思われがちです。しかし、実際には体の外に出てきた時点で、毛髪と体とのつながりは途絶えており、血液から酸素や栄養素が供給されることはありません。

自己治癒力を持たない髪は、放っておくとどんどんキューティクルの状態が悪化し、ヘアカラーの色落ちや髪のパサつき、きしみなどの原因となります。そのため、ヘアカラーの髪色を長持ちさせたいなら、専用のトリートメントで外からお手入れし、健やかな状態を保つ必要があります。

髪のつくりとヘアカラー後のトリートメントの必要性がわかったところで、あらためてトリートメントを使用する目的を5つご紹介します。

髪に必要な水分・栄養素の補給

髪の毛はたんぱく質や水分、脂質で構成されているため、健やかな状態を保つには、これらの成分を外から補う必要があります。トリートメントに含まれている成分は商品によって異なりますが、多くの場合は水分を与える保湿成分や、たんぱく質のもとになるアミノ酸などが含まれています。

ダメージヘアの修復

髪はヘアカラーやパーマだけでなく、紫外線やドライヤー・ヘアアイロンの熱など、様々なダメージにさらされています。トリートメントを使うと、ダメージによって乱れたキューティクルが修復され、乾燥や栄養不足による切れ毛、枝毛などのヘアトラブルを軽減してくれます。

外的ダメージからの保護

常に外気にさらされている髪は、紫外線や乾燥、過度な湿気などの影響を受けやすい傾向にあります。トリートメントでケアすると、髪の表面を覆っているキューティクルの状態が改善され、外的ダメージに負けない強い髪を作り出せます。

ヘアカラーの色を長持ちさせる

キューティクルが乱れていると、髪の内部から染料が流れ出し、色落ちや黄ばみの原因となります。トリートメントでキューティクルを整えれば、染料の流出を防ぎ、ヘアカラーの色を長持ちさせることが可能です。

頭皮への水分・油分の補給

頭皮にも使えるタイプのカラーケア用のトリートメントなら、ヘアカラーの使用時に失われた頭皮の水分・油分を補うことができます。頭皮が乾燥していると、炎症やかゆみの原因となるほか、髪のトラブルにもつながります。できれば、頭皮にも使えるトリートメントを選ぶことをおすすめします。

毛髪診断士が企画・開発したEVERY COLOR DAYSのトリートメントは、ベビーソープと同じやさしい成分を採用しているため、髪だけでなく、顔や全身にも使用できます。ヘアカラー後の頭皮と髪のダメージを緩和しながら、染めたてのきれいな髪色を長持ちさせることが可能です。ヘアカラーの色落ちやダメージヘアにお悩みの方は、ぜひご利用ください。

トリートメントでしっかりケア!頭皮にもやさしい成分だから安心

髪の毛を見る女性

髪は頭皮とは異なり、体から酸素や栄養素を補給することができないので、外からきちんとケアする必要があります。ヘアカラーのケア用トリートメントを使えば、髪のうるおいや保護力がアップするだけでなく、染料の流出を防いで髪色を長持ちさせることができます。

ヘアカラー後のアフターケア商品として開発されたEVERY COLOR DAYSのトリートメントは、髪だけでなく、頭皮や顔、ボディなど全身のケアにも使える便利なアイテムです。

ヘアカラーによるダメージのケアだけでなく、紫外線や乾燥、ドライヤーの熱などによる影響を軽減する効果も期待できますので、オールマイティなカラーケアトリートメントをお探しの方は、ぜひEVERY COLOR DAYSのトリートメントをご利用ください。

ヘアカラーを長持ちさせたい方でカラーケア用トリートメントをお探しの方は

社  名 エブリカラーデイズ合同会社
サイト名 EVERY COLOR DAYS