トリートメントで白髪染めによるダメージやパサつきを防ぐ！ヘアケアで長持ちする？

30代までは、おしゃれのためのファッションカラーを使用するケースがほとんどです。しかし、40代になると、白髪染めの利用率が全体の8割を超えてきます。白髪染めの使用にストレスを感じている方は4割以上にのぼっており、なかでも半数以上の方が色落ちに悩みを抱えています。

そこでこちらでは、髪色を長持ちさせるトリートメントを開発・販売しているEVERY COLOR DAYSが、白髪染めの持続期間や色落ちの原因についてくわしく解説します。

白髪染めの持続期間は商品によって異なりますが、おおむね1～2ヶ月程度といわれています。

実際、白髪が目立ち始める40代以降になると、ヘアカラーを使用する頻度が多くなります。40代では3割以上の方が、50代以降になると5割以上の方が月1回以上のペースで髪を染めています。

ただし、1～2ヶ月間というのはあくまで目安であり、2ヶ月以上にわたって髪色が長持ちする方もいれば、1ヶ月経たずに色落ちしてくる方もいます。髪の太さや量などの個人差もありますが、特に白髪染めを使った後のアフターケアを怠ると、髪色が長持ちしにくくなるので要注意です。

白髪染めの髪色をキープしたいのなら、白髪染め用のアフターケアトリートメントを使用するなど、色落ちを防ぐ工夫を取り入れましょう。

白髪染め後のヘアケアは、EVERY COLOR DAYSが取り扱っている泡タイプのカラーケアトリートメントがおすすめです。髪や頭皮に残った染料をきれいに洗い流し、キューティクルの状態を整えて色落ちを防ぎます。

ただ髪色を長持ちさせるだけでなく、白髪染め後に起こりやすいパサつきやきしみも抑えるので、髪を染めた後のダメージが気になる方にもぴったりです。

白髪染めが1～2ヶ月程度で色落ちしてしまう原因は、キューティクルの乱れにあります。

キューティクルとは髪の表面を覆っている角質状のたんぱく質で、通常はうろこ状に重なっています。

キューティクルは髪内部の水分や栄養分を閉じ込めると同時に、外からの異物をブロックする役割を果たしているため、そのままの状態では白髪染めの染料を浸透させることができません。

そのため、白髪染めにはキューティクルを開かせるアルカリ剤が含まれており、髪につけるとうろこ状のキューティクルが毛羽立った状態になります。白髪染めの染料は、髪内部で発色した後、分子同士が結合してサイズが大きくなるので、染めた直後は流出する心配はありません。

しかし、白髪染め後にトリートメントなどで適切なヘアケアを行わないと、開きっぱなしのキューティクルから徐々に染料が流れ出し、色落ちの原因となります。白髪染めが1ヶ月以上長持ちしない場合は、個人の体質だけでなく、白髪染め後のアフターケアに問題があると考えた方がよいでしょう。

また、アフターケアを怠るとダメージヘアの原因にもなります。キューティクルが開きっぱなしになっていると、白髪染めの染料だけでなく、髪内部の水分や栄養分も一緒に流れ出てしまいます。うるおいや栄養分のなくなった髪はパサつきやきしみ、枝毛、切れ毛などのヘアトラブルが起こりやすくなり、場合によってはダメージヘアの慢性化につながります。

白髪染めを定期的に使う習慣があるのなら、トリートメントなどでしっかりアフターケアを行い、色落ちとダメージヘア両方の予防に努めましょう。

健やかな髪質と染めたてのきれいな髪色を長持ちさせたいのなら、EVERY COLOR DAYSが開発したカラートリートメントがおすすめです。シャンプー前に適量を髪や頭皮になじませるだけで、きれいな髪色と健康的な髪質をキープします。

全国のサロンでも使われているプロ御用達のヘアケアアイテムですので、信頼できるアフターケアトリートメントをお探しの方は、ぜひEVERY COLOR DAYSの「ZEROカラーケアフォーム」をお試しください。

白髪染めの後はキューティクルが開きっぱなしになるため、放っておくと水分や栄養素、染料が流出してしまいます。色落ちの原因になるだけでなく、パサつきやきしみといったヘアトラブルも引き起こしますので、白髪染めを使ったらトリートメントでしっかりとケアをしてダメージの軽減を図りましょう。

EVERY COLOR DAYSのトリートメントは、毎日のシャンプー前に使うだけの簡単ケアで、色落ちやダメージヘアのリスクを軽減することができます。「白髪染めがすぐ落ちる」「染めた後の髪がパサパサ」といったお悩みを抱えている方は、ぜひEVERY COLOR DAYSのトリートメントをご利用ください。