ホームカラーで失敗しないコツ

こんにちは

毛髪診断士 鈴木大地です。

まだまだコロナの余波が残る今、ホームカラーをされる方も多いのではないでしょうか。

そこで今回はホームカラーで失敗しないためのヒントをご紹介していきます。

ホームカラーでの染めムラや白髪が染まらない、などの悩みはちょっとしたコツで解決できるんです。

賢くホームカラーを取り入れて、できるだけキレイな状態をキープしてくださいね。

 

【自分で白髪染め】

元美容師が教える「絶対失敗しない」ヒント

 

まず初めにホームカラーの基本の方法をおさらいしましょう。

ホームカラーの正しい使い方

①生え際や耳にワセリンやバームを塗って肌が染まるのを防ぐ

②付属の手袋や耳キャップを着ける

③1剤、2剤タイプのカラー剤は混ぜ残しのないようにしっかりと混ぜる

④素早く塗る

⑤説明書をよく読んで放置時間を厳守

⑥カラー剤を洗い流す前の頭に少量のお湯をかけ、カラー剤がクリーム状になるまで揉み込む

⑦よく洗い流して、カラーケア対応シャンプー

⑧頭皮エッセンスやトリートメントでしっかり保湿

ここまでがホームカラーの手順です。

 

ホームカラーでもサロン級の仕上がり! 自宅で白髪染めのコツって?

ここからはセルフカラーでうまく染めるためのポイントをご紹介していきます。

 

POINT ①染める前はシャンプーをしない


染める前にゴシゴシとシャンプーをしてしまうと、頭皮が敏感になり刺激を感じやすくなります。

サロンでは頭皮の保護剤を塗布してくれたり、ギリギリ頭皮につかないようにカラーを塗るゼロテクなどで頭皮の保護をしたうえで根元まできれいに染めてくれますが、セルフでは難しいテクニックです。

頭皮の皮脂は多少カラー剤の刺激から守ってくれる役割もあるので自分でヘアカラーをする前はシャンプーを控えましょう。

シャンプーの間隔を24時間ほどあけることで自分の皮脂で頭皮を保護し、ダメージを最小限にすることができます。

 

POINT ②根元のリタッチにはクリーム、広い範囲を染めるには泡タイプ

クリームは狭い部分を狙いやすく染まりがよく、重ねるのも容易なためリタッチに適しています。

泡は広がりやすく後頭部など見えない部位にも塗りやすい利点があります。

髪に負担がかかりにくい一方、クリームタイプに比べ染まりがやや浅い商品もあるので、広範囲をケアしたいときにおすすめです。

 

POINT ③市販のカラー剤は暗くなりやすいので、明るめを選ぶ

市販のカラーは一般的に濃い色が多いため、明るめの色を選ぶのがおすすめです

「明るめ」と記載があるものでもサロンではかなり暗めの8レベルのことが多く、思ったより暗めに仕上がります。

 

POINT ④混ぜたらすぐに塗る

カラー剤は混ぜてから時間が経つと染まる効果が弱くなるので、混ぜたらすぐに髪にのせていきましょう。

一般的に30分から40分で反応はストップします。

一番先にカラー剤を置いた部位が一番濃く染まるので白髪の気になる部分からのせていくのがおすすめ。

顔まわり → 分け目 → 頭頂部 →後頭部

美容室でも白髪染めはこの順番で塗って言います。

 

POINT ⑤薬剤は思っているより多めに&根元から

ムラなく根元まで染めるためにはすべての髪が薬剤に触れている状態にすることが大切です

白髪はごわついていたり、うねりが強かったりするので薬液の量が少ないと浮いてしまいやすく、染め残しにつながります。

一度染めたらダメージを防ぐため3週間は間隔をあけたほうがいいため、一度できちんと染まるように根元までしっかり薬剤をのせましょう。

 

POINT ⑥生え際と分け目にはキッチンペーパー、ラップを

白髪は普通の毛と比べて硬くクセがあることも多いので、浮いてしまって上手く染まらないことも。

薬剤をのせたら3×10㎝ほどにカットしたキッチンペーパーを生え際、分け目の両側など浮きが気になる部位に張り付け、

落し蓋のように薬剤から飛び出る毛を防ぎます。

その後、髪全体にラップを巻いてさらに圧を加えて、白髪の染め残しを徹底的に防止。

キッチンペーパーでパックをすると液だれの防止にもなり、あるとないのでは格段にやりやすさに違いが。

肌に付くと落ちにくいので事前にバーム仕込みはマスト。

 

POINT ⑦カラー処理剤をプラス

サロンとの一番の違いは実はダメージを防ぐカラー後の処理。

髪や頭皮に残留したアルカリ成分や過酸化水素などが頭皮の髪を作る細胞を攻撃し、白髪染めで白髪が増える原因にも。

処理剤にはカラーの発色を助ける作用もあり、染めムラも防げます。

トリートメントなどのケアよりも、実は除去のほうが違いが出るステップです。

カラー剤を流した後、ZEROカラーケアフォームを頭皮と髪によく馴染ませてそのままシャンプーを。

デコルテや背中などにも使用するとダメージが防げます。

ゼロカラーケアフォーム

ZEROカラーフォームはこちらから

 

 

ホームカラーにもサロンクオリティを

いかがでしたか?

いつものホームカラーもちょっとポイントを抑えることでしサロンで染めたような仕上がりになります。

季節に合わせたヘアカラーをして、快適な毎日を過ごしてくださいね!

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