【知ってると便利】ヘアカラーの基本的な知識

あなたのヘアカラーは何色?

湿気 対策 髪

ご友人やお知り合いの方に「そのヘアカラー、なんて言ってオーダーしたの?」と聞かれたらどう答えますか?

ヘアカラーの色にはたくさんの種類があり「ピンク」や「アッシュ」など、なんとなくイメージできるような色から

「マロンベージュ」や「メルティショコラ」など一回聞いただけではどんな色なのか全くわからないような名前のカラーもありますよね。

意外とご自分の髪色のことを把握している人は少ないのではないでしょうか。

そこで今回は美容師さんにヘアカラーをオーダーするときにお互いに困らないようにヘアカラーの基本の色について簡単にご紹介したいと思います。

 

 

ヘアカラーの基本

 

ヘアカラー色

ヘアカラーの薬剤にはたくさんの種類があり、色の濃さや明るさは様々です。

ヘアカラーで色を決めているのはこれからご説明する基本的な3つの条件です。

簡単なのでぜひ覚えてみてくださいね!

 

 

ヘアカラーの決め手は【色相】【明度】【彩度】

色彩 ヘアカラー 基本

私たち人間の目は約700万〜1000万もの色を見分けることができると言われています。

例えば一口に【赤】と言っても、郵便ポストのような朱色に近いものもあれば、ワインのように深く濃い赤など様々な種類があります。

色を正確に説明するためには色相、明度、彩度という『色の三属性』を知っておくととても便利です。

 

 

【色相】(色の種類)

ヘアカラーの基本

ヘアカラーをする時に必ず美容師さんに伝えて欲しいのはご自分がしたいカラーの『色相』です。

色相とは赤、青、黄のような色の種類のことを言います。

その中でもヘアカラーに使用される代表的な色が図のような7色です。

ヘアカラーはベースとなるブラウン+6色相から様々な色が作られます。

それぞれに特長があり、肌の色やファッションによって似合う色、似合いずらい色があります。

・透明感や柔らかさを出したいならアッシュ

・肌をキレイに見せたいならレッド

・髪のつやを出したいならピンク、バイオレット

このように求めるイメージによって使う色も様々です。

色相の持つイメージについて詳しくはこちら

 

 

【明度】(色の明るさ)

ヘアカラー明度

色の明るさのことを言います。

同じ色相でも明るさによって色の濃さに違いが出ます。

このように色の明るさの違いによって鮮やかさにも違いが出てきます。

ヘアカラーにおいては髪の明るさのことを『レベル』と表現しています。

 

ヘアカラーのレベルチャート

ヘアカラー明るさ

 

 

 

【彩度】(色の鮮やかさ)

彩度 ヘアカラー

色の鮮やかさのことを言います。

同じ色相であってもぶどうのぶどうの紫とラベンダーの紫では明度が異なるように彩度にも違いがあります。

彩度とは、色の鮮やかさの度合いを示す目安として用いられます。

色が鮮やかなものを高彩度と呼び、淡いものや濁っている色を低彩度と呼びます。

 

 

色の性質を知っておくとカウンセリングで困らない

ヘアカラー 仕組み

ちょっとマニアックな話でしたね。

このような色の基本を知っておくと美容師さんとのカウンセリングの中で自分の理想の色を具体的に伝えられるのでイメージのズレが起こりにくく、失敗するリスクが減ります。

色の3属性について知っていると日常生活でも何かと役に立つことが多いんです。

例えば、ファッションの全体的なバランスを合わせたり、お部屋のインテリアでトーンを整えたりすることができますし、統一感の表現や、目立たせたいものを際立たせたりもできるようになります。

ぜひ覚えてみてくださいね!

 

 

【同じ薬剤を使っても同じ色にはならない】

ヘアカラー 前と同じ色

今回どうしてこのようなマニアックな知識をお伝えしているのかというと、実はヘアカラーは染めるタイミングによって同じメーカーの薬剤で同じ調合で染めても全く同じ色にはならないことが多いからなんです。

というのも髪を染めたときとその1ヶ月後にもう一度染める時では髪の状態が全然違うから。

前回染めた時の色がまだ髪の中に残っていたり、毛先のダメージの具合も違うので当然なんですが、そうなると困るのが『前回と同じ色にしたい』と思った時。

担当の美容師さんが同じであればまだ良いのですが、初めて施術してもらう美容師さんにはなんて伝えたらいいかわからないですよね。

そのようなときに、先ほどお伝えした『色相、明度、彩度』をある程度把握しているとイメージを共有しやすいのでカウンセリングもスムーズに進みます。

美容室でヘアカラーをして、その色が気に入ったら担当の美容師さんに

「何色でどのくらいの明るさにしたのか?」

ということを聞いておくといいかもしれません。

 

 

【1番伝わるのはイメージ写真】

美容師 サロンケア

ヘアカラーの基本についてお伝えしていますが、正直なところ最終的にはイメージ写真を共有するのが1番わかりやすいです。

担当の美容師さんからの提案もあると思いますので、そのときその時であなたが気に入る色で染めてもらえると思います。

もしもカラー選びに困ったときには好きな色を伝えてお任せするのもオススメ。

今までにしたことのない髪色で新しい自分を発見できるかもしれません。

ぜひたくさんのカラーに挑戦してみてくださいね。

カラーをした後にはカラーケアもお忘れなく!

 

カラーを長持ちさせるホームケアはこちら

 

 

関連記事一覧